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Lilith ~Nocturna models

nocturna modelsのlilith。公式サイトが有形無実化し、今ではもう買えなくなってしまったミニチュア。ちなみに買ったのは2019年。在庫としては古株である。

そんなミニチュアの素材はレジンで以下パーツ。
ディテールはぼちぼち、パーツの合いはビミョー。右の腕飾りの一部が欠落しているのか、腕の方にわりと目立つ凹みができる。そこだけはパテで埋めた。

組み立ててプライマを吹いたところ。
本体の全高は7cm強。翼込みだと10.5cmくらい(横幅も同様)。そのデカい翼は仮留め。

カラースキームは暗めの色でまとめる。lilithといえば有名どころの悪魔でもあるし。カラフルな悪魔がいても良いとは思うけど、ここはやはり原典を尊重してゆく。
で塗ってみたところ、それなりに顔色の悪い出来になった。人間ぽくないという点では意図通りなので、まずまずといったところである。

顔のディテールに問題はないものの、目がモールド的に深い位置にあるせいで黒目が入れづらい。苦戦した結果は見ての通りで、遠目ならあまり気にならないけれど、近くで見ると実はイマイチである。そろそろ筆を新調するか……(道具に責任転嫁)。

翼は面倒だから黒系の単色にした。もちろんハイライトは入れてある。省力とは手を抜くことではない。要領よく済ますことなのである。

以上、nocturna modelsのlilithは悪魔にも有翼人にも解釈できる懐が深いミニチュア。市場在庫がもしあれば、入手して好きに塗ってみるのも悪くない選択と言えよう。それにしても、贔屓のブランドが消えゆくのは寂しい限りである。この手のミニチュアの需要を考えればそこまで大きな商売にはならないだろうし、そうなると長く続けるのは難しいのかもしれない。であればこそ、ミニチュアは買える時に買っておかねばならないと、そう強く思うのである(散財の口実発見)。

Armendal ~Nocturna Models

nocturna modelsのarmendal
やる気のない年末にはありがたい、手頃なサイズの騎士ミニチュアである。

そんなarmendalの素材はレジンで以下パーツ。
ディテールは良好、パーツの合いはフツー。
剣を持つ手の接着面積が小さいため、ポロリといきやすいのが難点。
仕方ないから真鍮線を仕込んで強度を向上した。

組み立ててプライマを吹いたところ。面倒なので黒のスプレーだけ。
こうして見ると、なんだか良く分からないポーズをしている。

剣から生えている毛みたいなのは瞬間接着剤の名残。
溶剤か何かが揮発した結果、粘度がやたらと高まり糸を引くのであった。
塗装前にヤスリをかけて除去する予定。

大容量の瞬着は一見してお得に見えるものの、全部を使い切る前にたいていはこんな感じでダメになる。
ちなみに、モノはarmy painterの28グラムのやつ。量の多さに目が眩んで買った。
今のは2本目だけど、順調に1本目と同じ運命をたどっていて、そのうち捨てることになりそう。
ので、もう買わない。

カラースキームは赤と決め、塗ったら完成。
赤のレシピはcitadelのmephiston redを元に、vallejoのbloody redとhot orange、ivoryでハイライト。
やや朱色ぽくも見える。ハイライトのせいかも。

ベースは4cm径のものにバークチップをオン。
そこにミニチュア付属のベースごと載せた。
岩っぽく塗ってタミヤの雪を降らせただけの簡単フィニッシュながら、赤と白の対比が思いがけずにナイス。

以上、今年の在庫消化はこれで終了。
やる気のない中、よくやった。
そして、やる気がないのに在庫を増やしてしまうという愚行を、来年こそはやめてゆきたい。
今日、新たに届いたミニチュアを尻目に、あらためてそう思うのである。

Luna's Soldier ~Nocturna Models

たまにはデカいものも塗ってゆく。
ということでnocturna modelsのluna's soldier
数年前にブラックフライデーのセールで買った。なにしろ半額だったので。

サイズは70mm(人物部分の実寸8cm弱)で、スケール的には1/22くらいと思われる。
カーモデルでお馴染みの1/24でも良いけど、その場合、この人の身長は2m近くになる計算。

パーツは以下。
ディテールと引き換えにパーツの合いを失った、いわゆる良心的なレジンキット。
スキマを埋めて組み立ててプライマを吹くとこうなる。
カラースキームの選定は難航。シンプルな服装だけに色の組み合わせが難しい。
とりあえず寒色を使わないことにして、あとはボリュームとコントラストを意識。
で、塗ったら完成。

正直、ソルジャーぽくはない。
格好からして防御力ゼロだし。お腹も冷えそう。
刀みたいな武器からすると、サムライソルジャーなのかもしれない。

肌色部分はおおまかにエアブラシで吹いて、筆塗りで調整。
参考にしたのはgiraldezのこの動画。
持ってない色は近似色で代用。したら全然違う肌色になるの巻。

髪の色は最後まで迷ってオレンジ系に。
濃いめのブラウンでも良かったかもと思いつつ。

台座(英語ではplinthと呼ぶらしい)はホームセンタで買ってきた200円の木材を着色。
溶きパテを塗ってマジメに表面処理をしたのでわりとキレイになった。
でも高さはこの半分くらいで良かった。持ちやすくはあるけど。

最後に近めのやつを。

背景が黒い方がカッコよく見える説。
なのに白背景なのは、露出を下げたら台座が溶け込んで視認しづらくなったから。

デカいミニチュアは存在感がある。と同時に邪魔でもある。
このluna's soldierもそこまでデカくはないけど、個人的には許容できる限界サイズのようにも感じる。
これ以上大きいと作るのも塗るのも面倒になり、完成したらしたで邪魔なだけという悲しい事態を迎えがち。
その末路がどうなるか……言うに及ばずである。

ので、存在感と邪魔との危ういバランスを取りながら、今後も適切なサイズのミニチュアを選別して買ってゆきたいと、あらためて思った次第である。

Nocturna ~Nocturna Models

soumと一緒にプライマを吹いたまま放置してたnocturnaを作成。
サイズは小さいけど、顔は半分隠れてるし目は閉じていたりと、細かい塗り分けは不要な雰囲気。
そんなに塗るのに時間はかからなそう。
ただ、右頬と肩に多少のくぼみあり。そんなに目立たないので修正はなしの方向で。
ベース不要なミニチュアながら、もう1枚追加してある。持ちやすくするため。

そして完成。
イメージでは服の色はもっと淡い水色のはずだったのに、出来上がったものはかなり青い。
白の上から水色をglazeでかぶせた方が良かったかも。

他、今回は久しぶりに金属色で小物を塗ってみた。
手に持ってる謎の物体とペンダント。
が、あんまり分からない件。
とはいえ、小物はnmmが実践しづらいので適宜、金属色を使っていく方が良い気はする。
nmmの研鑽も続けつつ。

さて、これでnocturna modelsの在庫はあと2つ。
そっサイズが75mmと大きめなのであとまわしにして、他のものに手を付けてゆきたい。

SOUM ~Nocturna Models

nocturna modelsのsoumを作成。
パーツ数3つ(頭、体、右腕)のキット。ベースは含まれてなかったので自前で用意。
例によって組み立て前の写真はないけど、塗装途中のやつがあった。
見て分かる通り、3dプリンタぽい年輪が確認できる。このあたりの事情はnyrと同じか。
で、この画像から髪の色やら細かい部分の色をどうするか考えてた。

全体の色合い(カラースキーム)を決めるにあたり、素組みの画像を元に、アプリなどで着色して検討する。納得するまで何度も色の組み合わせを試すので、地味に時間がかかる作業と言えよう。
本当は、写真から線画にしてくれて、それを塗り絵みたいに自由に着色できるアプリが欲しいけど見つからない。
自分で作るしかないのか…。

それは良いとして、完成したものがこちら。
ミニチュアの全長は4センチないくらい。
このサイズに目を入れるのはマジで大変。リターダを使いつつ、何度かやり直した。
武器は日本刀っぽく片刃に。
ベースにはリアルストーン(川原で拾った石をレンジでチンしたもの)を配置しただけ。着色はしてある。

小さいながらもディテールはよく出来てるので、満足度は高い。
小さいゆえに塗るのは少し大変だけど。
ちなみに、スカートの中身は再現されていないのであしからず。

NYR ~Nocturna Models

ハロウィンの週末限定でnocturna modelsがセール(20%off)をしてたので、いくつかミニチュアを買ってみた。
そこから、ムキムキのドワーフおじさんを紹介。
nyrと書いて、ニールと読むのか? それともナイル?
まあ、ムキムキなのには変わりないので、どっちでも良いことにする。

以下、パーツ全景。
左手は松明と剣のどちらかを選択できる。
ベースは付属してない。というより、岩がそのままベースというスタイル。
3dプリンタ製には見えないけど、頭頂部とか、マントのあたりに年輪状の層を確認。
が、松明などの細かい部品はフツーのレジンキャストぽい感じもある。
原型が3dプリンタ製で、それを元にキャストしてるのかも。
サイズ違いの7cm版もあり。

で、塗装後はこれ。
モールドは良好、ポージングもイイ。
特に、腕の筋肉の隆起がクール。血管まで再現されてる。
これで上半身が裸だったら、まさに筋肉ダルマで最高だったのに。
たとえヒゲで半分くらい隠れたとしても。

岩だけでは物足りないので、2.5cmのベースを追加。雪を模してデコレート。
雪があっても半袖という、ムキムキドワーフのワイルドさを表現(適当)。

金属部分は相変わらずnmm(non metallic metal)を実践中。
見ての通り、金色が難しい。今回は黄色が強すぎた。
使う色の選択については、さらなる検証が必要と言えよう。

全体的にキットの出来は良いので、7cm版を買っても良かったかも。
在庫が減ってきたら、また購入を考えてゆきたい。
それがいつなのか、さっぱり不明だけど。

Uther Pendragon 1~BigChild

やる気が帰省してまた不在になったので、作業を細分化し無理ないペースで進めることにした。今回塗るのはbigchildの uther 、その鎧。ブルーメタルっぽいnmmにするべく、まずはベースの色をベタ塗り(vallejoのdark prussian blueとnight blueの...