NMM修行中

 glazeを使ってnmm(non metallic metal)の研鑽中。
なんとなく分かってきたような気がする。
このレベルまで到達できればステキ。
まあ、無理だけど。

それからウェットパレットはかなり有用。
nmmのためだけでなく、塗料のムダも減る。
消耗品の紙も、キッチンペーパなりトレーシングペーパで代用できるので安上がり。
もはや必需品と言えよう。

この中華コピーのオリジナルも判明したので、そのうちキットを買ってみたい。

Fairy Flesh Setで顔を塗る


サフだけ吹いて放置してた中華コピーの顔を塗る。
対象はこの1/24のフィギュア。
詳細については多くを語る言葉を持たない。

さて、塗装に使うのはvallejoのfairy flesh set。amazon.comで買った。
同梱されてるガイドに従って、まずはbase flesh。エアブラシで。
次にburned fleshでwash。ここからは筆塗り。
さらにnatural fleshで色調復元。
ここからnatural fleshとhighlight skinを混ぜたものでトーンを整えた結果がこれ。
某witcher3のトリスさんをイメージして髪は赤でベタ塗り(似てないけど)。

比較的マトモに塗れた…ような気がする。
カワイくはないけど、怖くもない。

最近、glazeという手法をyoutubeで学んだので使ってみた。
簡単に言うと、
多少水っぽい塗料を筆に含ませ、それを数回ペーパーなどに塗りつけて薄めてから塗る方法。
詳細はこの動画とかで。

動画のminiacはところどころに入る顔芸がうるさいけど、情報は参考になる。
どのプライマの塗膜が一番強いか調べるために、テスト器具まで自作する変態だし(褒め言葉)。

今回はglazeを、肌に加えて頬とか唇に適用。
普通にレイヤーを重ねると、
色の境目がはっきりしてイマイチな感じになるヘタクソでも、glazeならそうでもない。

glaze最高!

どんどん多用してゆきたい!

The Assasin Lady ~Rage Craft

rage craftのthe assasin lady。
塗る前の写真を撮り忘れたので、いきなり完成状態でこんにちわ。

rage craftは現在、kickstarterの新プロジェクト準備中らしく、ミニチュアの商品詳細画面に行けない(url直打ちなら行ける。でも載せない)。
そのkickstarter、お布施しようと楽しみにしてたのに、どうやら遅れている模様。当初は今月3日開始とアナウンスしてた。
なお、アサシンの綴りは"assassin"が正しいはずだけど、ここでは表記通りに"assasin"としてる。
ただのtypoなのか、意図してるのかは不明。
あるいは固有名詞という可能性も…結局は謎。

それは良いとして、assasin ladyはベース込みのミニチュア。
 右の塗ってない柱との選択式。
キットの出来はイイ。
ポージングもダイナミック。
アゴの辺りがゴワゴワしてたり、剣の先が欠けてたりしたけど許容範囲。
あとは顔が怖い。女に見えない。
が、これは塗り方のせいかもしれない。

アートワークによると、
vampire wizardと敵対関係にあるようなので対比として服は白にした。
それから今回はできるだけ金属色を使わず、nmm(non-metallic metal)というものに挑戦してみた。
ら、さっぱり金属に見えない件。スキルが不足しすぎているようだ。
経験値をもっと貯めなくては…。

Z3R0 ~Bigchild

bigchild のアンドロイドシリーズ(勝手に呼称)からz3r0。現在、当のbigchildはサイトリニューアル中ということで商品ページにはアクセス不可。今年1月からずっとこんな感じなので、このままフェードアウトしてしまうのではないかと危惧している。ミニチュア販売だけではあまり...