サフだけ吹いて放置してた中華コピーの顔を塗る。
対象はこの1/24のフィギュア。
詳細については多くを語る言葉を持たない。
さて、塗装に使うのはvallejoのfairy flesh set。amazon.comで買った。
同梱されてるガイドに従って、まずはbase flesh。エアブラシで。
次にburned fleshでwash。ここからは筆塗り。
さらにnatural fleshで色調復元。
ここからnatural fleshとhighlight skinを混ぜたものでトーンを整えた結果がこれ。
某witcher3のトリスさんをイメージして髪は赤でベタ塗り(似てないけど)。
比較的マトモに塗れた…ような気がする。
カワイくはないけど、怖くもない。
最近、glazeという手法をyoutubeで学んだので使ってみた。
簡単に言うと、
多少水っぽい塗料を筆に含ませ、それを数回ペーパーなどに塗りつけて薄めてから塗る方法。
詳細はこの動画とかで。
動画のminiacはところどころに入る顔芸がうるさいけど、情報は参考になる。
どのプライマの塗膜が一番強いか調べるために、テスト器具まで自作する変態だし(褒め言葉)。
普通にレイヤーを重ねると、
色の境目がはっきりしてイマイチな感じになるヘタクソでも、glazeならそうでもない。
glaze最高!
どんどん多用してゆきたい!