bigchildのmorgana。鳥の羽根を塗るのは面倒なので普段は敬遠しているのに、なぜか在庫にあったバストモデル。こうした購入動機のはっきりしないものは、経験上そのほとんどが衝動買いによってもたらされたものである。そういうわけで、今回は反省と自戒を念頭に作成してゆく。
ミニチュアの素材はレジンで以下がパーツ。
3dプリンタ製なのでパーツの合い、ディテールは良好。組み立ても容易ではあるものの、付属する2羽のカラスの一方(杖に留まっていない方)をどこに接着するのか分からない。パッケージの写真には写っていないし、作例だとカラスが上を向いていて妙な感じだし、だったら無理に付けなくても良いと判断。労力削減に努めることにした。
で、プライマを吹いたところ。
スケールは1/12。本体だけなら全高約8.5cm。杖とカラス込みだと14cmくらいのサイズである(杖は仮留め)。
カラースキームは作例が暗めなので、カワセミの配色を参考に明るくすることに決定。あとは暑さにやる気を溶かされながら、ちまちまと塗って完成である。
何よりも印象的なのは、この服である。体の左半分は隠す気がなく、右手を下ろしたら胸まで丸出しになるであろう攻めた構造となっている。服というよりはむしろクロークあるいはケープのようであり、それ1枚を裸に着用する際どいファッションと言えよう。
他、カラスは黒だけで塗ると本当に真っ黒になるため、紫を混ぜたりグレーを入れたりでハイライトを追加してある。タトゥーもしくはボディペイントを顔にだけ入れようと思っていたけど、結局見送りとした(なくても困らないし)。
以上、bigchildのmorganaは羽根だらけのバストモデル。その1枚1枚に筆を入れる作業が面倒くさく、それなりの忍耐力が求められると同時に、この奇抜な格好を許容できるかどうかが購入のポイントになりそうである。個人的には、なぜこれを買ったのかという問いに対する答えを、完成した今になっても見つけられていない。このようなことにならぬよう、吟味を尽くした上での購入を強く推奨するのである。























































