Bishop ~Rage Craft

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ragecraftのbishopを作成。
今年に入って同スタジオの新製品orc packを買ったので
これを機会に半年くらい寝かせてたものを消化した。

閑話休題。
3/30現在、ポーランドはcovid-19に対する政府の方針により海外への発送ができない模様。
そのためragecrfatもミニチュアの販売を見合わせ中。商品詳細ページへ行けないのはそのせい(orc packはいけるけど)。
実際、ポーランドの他のミニチュアメーカで買い物をしたものの、上記の理由により発送が遅れてる。いったい、いつ届くのやら…。

さて、bishopのキットはコンパチ用の頭が3つ、左腕が2本(本と盾)付属していて、そこから選ぶ形となっている。今回はテンプレート通りに作成。
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bishopつながり(?)で、カラースキームはドラクエ3の僧侶を参考に。
鎧は金属色で塗るべきかと迷いつつ、フツーの色にした。
nmmでもないし、なんとも中途半端なことになってしまったけど
まあ、出来上がってみれば、こういうのも悪くはない……ような気がする。

掲げてる本のページはフリーハンドで。
多くは望まない。
それっぽく見えればそれでいい。
そんな精神で描いた。

ベースの魔法陣ぽいやつは光ってる感じを出したかった。
が、あんまりそうは見えない件。もっと青色を使った方が良かったかもしれない。
ベース周囲の岩はコルクボードで適当に構築。

最後に未使用のパーツ。
もったいないので是非再利用してゆきたい。

JARL ~Conquest The Last Argument of Kings

conquestというボードゲームから、nordsのjarl
nordsというのは勢力の名前で、バイキングみたいなものと思われる。
jarlをどう読むのかは不明。ヤール? ハール?

ゲーム自体はよく知らない。
ミニチュアの出来が良さげだったのでこれだけ買った。

素材はレジンでパーツ数は4つ(上半身、下半身、両腕)。
腰に差してる短剣の柄が欠けてたことを除けば、キャストやディテールは良好。
醸し出す雰囲気を含め、戦士的な感じがカッコイイ。

足を載せてるのはバイキング船の船首にも見えるので
船体の一部をベースとして作って、そこにくっつけるのも面白そう。
大変だろうだけど。

塗装はvallejoの黒プライマから。
nmmを試すかどうか迷ったものの、結局、金属部分はメタル系の色で塗った。
このメタリック感こそ、nmmにはない魅力と言えよう。何より手軽で楽。
が、ツヤ消しを吹くとそのメタル感がちょっと薄れてしまうのが玉にキズ。

謎の武器については適当に塗り分け。
ヤリっぽく見えつつ、銛っぽくもある。何だこれ。
先端部分は取り外して磨き直したりしそう。よって、そこだけシルバーに。

ベースには緑青を再現。
最初は石材かと思ったけど、船首なら金属ということもある。
作例がそうなってたので、設定ということで踏襲した。

しかし、なぜ地面に船首が埋まっているのか?
まったくもって謎だらけのミニチュアである。

Thamarite Advocate ~Privateer Press

privateer pressのthamarite advocate、届いてからすぐ作った。
そうしないとちっとも在庫が減っていかない。
が、それでも増えているという事実……怖い。

素材はホワイトメタル。キットは体と両腕の3つで構成。
全長4センチということもあって、顔を描くのは大変だけど
ディテールは良好でなかなかにカッコイイ。

ベースは例によって手書き。
こういう感じの床を手軽に再現できるプラ板とかないものかしら。
グリーンスタッフワールドが量産用のローリングピンを出してるけど、扱いが難しそう。
ジオラマならともかく、ミニチュアのベース用だとそんなに広い面積はいらないし。

この調子で一緒に届いたミニチュアにも色を塗ってゆく。
少なくともそれが終わるまでは新しいものは買わない。
とか思いながら、昨日もまたポチってしまった…。
これも全部円高のせいにしてゆきたい!

mordant earthでヒビ割れベース

この動画に触発されて、gamesworkshopのmordant earthを買ってしまった。

で、早速試してみた結果。
 確かにヒビ割れた。想像してたのとは違うけど。
動画とも違うし、mordant earthをもっと厚塗りした方が良かったのかもしれない。
にしても、ちょっと触ると簡単にはがれるので注意が必要。
ドライブラシでさえ危うい。

これだけだと寂しいのでリアルストーンを配置してベースとしては完成。
焼き石みたいなものをイメージして塗装済み。
載ってるミニチュアはプライマだけ吹いて半年くらい寝かせてたやつ。
出所がアレなこともあって、キャストの状態はあんまり良くない。
いい加減、成仏してもらうためにも、難しいことを考えずさっさとフィニッシュ。
これぞ御供養ペインティング。
右に傾いてるのは仕様です。
最初は足が歪んでて直立すらしなかったことを考えれば、だいぶマシにはなった。
まったく、これだから(ブツブツ……)。

結論、mordant earth、悪くはないけど単調な感じになるので、他のベース素材と組み合わせるのが良さげ。
溶岩部分と地面部分とで分けてみるとか。

…あんまり使い所がないような気もするけど。

Z3R0 ~Bigchild

bigchild のアンドロイドシリーズ(勝手に呼称)からz3r0。現在、当のbigchildはサイトリニューアル中ということで商品ページにはアクセス不可。今年1月からずっとこんな感じなので、このままフェードアウトしてしまうのではないかと危惧している。ミニチュア販売だけではあまり...