signum gamesの鳥騎士、vincent。
馬上槍が長くてナイス。たとえ鳥に乗っていようとも。
ミニチュアの素材はソフトタイプのレジン。
槍が反っていたので曲げて修正してたら先端がポッキリ折れた。
ソフトタイプとはいえ柔軟性はそんなもの。
パーツは2つで、鳥に乗せれば組み立て完了。
プライマを吹くとこうなった。
例によって別々で塗るので、接着は最後。
カラースキームは鳥部分をkimera colorsのred shadeメイン。そこから鎧の色を適当に決定し、塗ったら完成。
鳥が青すぎる感あり。
red shadeに重ねるハイライトはもっと明るめの色にした方が良さげ。
配色はルリビタキを参考に。
鎧はvallejoのdark greyがベース。
鳥の色との組み合わせを考えるのが面倒になり、結局無難なスチール系となった。
単色だとアレなので盾の装飾だけはちょっと変えて気分転換。
セットで買った同僚の鳥ライダー、konstantinとの比較。
キャプテンと名乗っているだけあって、konstantinさんの方が装飾過多気味。
マントもあるし、これが階級の差か……。
以上、大胆かつ大雑把なパーツ分割が愉快なvincent。
ほぼ組み立て不要なので面倒くさがりにもオススメのミニチュアと言えよう。
signum gamesには他にも鳥ライダーのミニチュアがあるようなので、時期を見て購入し颯爽と在庫へと加えてゆきたい。