4人そろって、レンジャートラッカーズ!
そういうわけで、ちまちま塗ってたホースメン、ではなくranger trackersが完成。
勢力ごとの色分けとかには興味ないけど、せっかくゲームで使う専用のトレイもあることだし、今回は部隊ということにして服とクロークの色は統一した。
統一してしまえばカラースキームを考える手間が省けるものの、それぞれ装備しているものがちょっとずつ違ったりして(腰に巻いてるスカート的なやつ)、結局、全部同じにはできないという罠。
馬の毛色は最初から変えようと思ってたので罠にはならず。
では順に見てみよう。
栗毛についてはこちら。
次、黒鹿毛。
黒に見えるけど、一応、茶色と黒の混色。
お腹のあたりは茶色が強めだけど写真だと分かりづらい。
矢筒に手を伸ばし、今まさに矢を取り出そうとするその一瞬を切り取ったポージングがスーパーナイス。
で、鹿毛。
腰の防具は革製かもしれない。緑で塗ったけど。流鏑馬的なポーズはオーソドックスでありながらもダイナミック。
ニーグリップで馬にしがみつけ!(適当)
最後に栃栗毛。
と言いながら、こいつは栃栗ではないな……。もっと濃い色にすべきだった。
スカート的な装備はタータンぽく塗り分け。
にしても、矢が太すぎな件。
以上、馬の毛色の再現が難しいことを痛感したのであった。
唯一満足できたのは、栃栗の鼻先がピンクになってるところ。
白のマーキングが鼻まで達するとそうなるようなので。
他、弓の弦はどれも張れそうにないので省略。
4人とも弦を無視した弓の持ち方をしているので仕方ない。
まあ、演出とは得てしてそういうものである。
リアルであることが必ずしも正義ではない。
最後に、ミニチュアの入ってた箱が保管にちょうど良いことを発見。
このあたりは組み立て済みミニチュアの利点と言えよう。
かさばるけど。
なお、もう一方の馬乗りミニチュアであるflayed menの方は一向に進んでいない様子。
ので、年内……年度内をめどに塗ってゆきたい。
努力目標であって予定ではないことに留意しつつ、今後も在庫の消化に勤しむのである。