プライマだけ吹いて放置中のミニチュアをさらに片付けてゆくシリーズ。
今回はragecraftのblack fangs' commander。
つまりはこれの続きのpart2であり、パーツなどの詳細もそちらを参照。
ミニチュアの出来は全体的に良好。
顔のモールドがやや不鮮明ながら、小さいのであまり気にはならない。
以下、すでに吹かれていたプライマ状態。
カラースキームはpart1に準拠しつつ、オークの肌の色を青っぽくしたい。ガミラス人のように。
そして塗り分けが多くて面倒くせー、などとぶつくさ言いながら完成。
槍(というよりはグレイブ、あるいは薙刀と呼んだ方が良さそうな武器)を突き出したポーズがナイス。
citadelのthunderhawk blueを元にした肌の色は、思ったほどガミラス人ぽくはならなかった。
ハイライトは同russ greyと白を使用。
鎧のnmmは再びdawnstone、武器の方はvallejoのdark grey。
多少の差別化には成功したかもしれないので、これを基本にレシピを模索してゆきたい。
ベースにはいつものコルクボード。
表面が平坦すぎていかにもコルクなので、パテなどでテクスチャを付けておけば良かった。
最後にセットの3人が集合。
残りの1体もpart3としてそのうち塗る。年内か年度内くらいに。
と、前にもこんなことを書いて結局実現しなかったので、最高にあてにならない予告であることは、ぜひ断っておきたい。