privateer pressのlord of ash。
商品cgがカッコよくてナイス。
『灰の主』という名前もクール。
これは買うしかない。だから買った。
が、届いてみると何かが違う……。
『パッケージの写真と実際の商品とは異なることがあります』
そんな言葉が頭をよぎる(写真ですらないけど)。
ちょっと比較してみよう。
商品cgと実物。
商品cgと実物。
なにより頭のサイズが違う。
少し角度を変えてみよう。
バランス悪くない?
cgと実物がまったく同じでないことは百も承知。ゆえに多少の差異は許容できるし、気にもしない。
でもここまでイメージと違うと邪推してしまうのである。
なぜ商品写真がcgのままなのか?
なぜ他と同じように塗装した実物を載せないのか?
でもここまでイメージと違うと邪推してしまうのである。
なぜ商品写真がcgのままなのか?
なぜ他と同じように塗装した実物を載せないのか?
それは実物と(かなり)違うからではないのか、と。
もし実物の写真が掲載されていたら、買わなかった気がする…。
googleで検索すれば少ないながらも塗装した実物が見つかるので、ちゃんと確認しとけば良かった。
そういうわけでどうも気乗りしなかったので、glazeを使ったnmmの練習台にした。
ベースも盛り付けてドライブラシをかけただけのやっつけフィニッシュ。
これは純粋な在庫消化作業である。
glazeの方は、なかなかキレイな仕上がりにはならない様子。先は長いな……。
こうしてあらためて見ても、どうにも愛着が湧かないミニチュアと言えよう。
そんな君には残念賞ラベルをプレゼントする。
今後、個人的にガッカリしたミニチュアには漏れなく贈呈してゆきたい。
cgしかないミニチュアには気を付けろ!
そんな教訓を得て、さらなるミニチュア探索に今日も勤しむのである。