その時はセール価格で今の半額だった。
が、あまり人気がないのか、今でも売ってる。
キットの素材は3dプリンタで出力したレジン。
積層が目視できるほどに目立つ。
このあたりはerzaと同様、処理するのはあきらめてそのまま塗ってゆきたい。
このpreacher、death highと冠されたシリーズのひとつで、一応は高校生…なのか?
preacherとは説教者という意味だから、高校生が踏んづけてる人を説教してるという、かなりブっ飛んだ設定ではある。
で、vallejoのプライマを吹いたところ。
ディテールは良好で、表情まで確認できる。
筋肉もくっきりしてて、なかなかにナイス。
これは途中経過。
3dプリンタ製ということがよく分かる。まさに年輪。
この時点で細かい部分のカラースキームを検討したりした。
ベースには踏みつけられた人が付属してるので、そこまで凝っても仕方ない。
最終的にあんまり見えなくなるから。
よって手塗りで済ます。
区切り線だけはざっくりとマスキングして描いて、石畳っぽいものができた。
そして全部を接着したら完成。
むぅ……
ふてぶてしい表情がイイ……
割れた筋肉もイイ……
ポーズもイイ……
単純にカッコイイ……。
kingdom deathにおかれましては、男キャラをもっとリリースしていただきたい。
ハンマーはnmmを試行。何が正解なのか分からない、それがnon metalic metal。
踏まれてる人の頭がさみしかったので、タトゥーぽいものを入れてみた。適当フリーハンド。
カバンの色が単調か。光源を意識して明暗をつけた方が良かった。
お金を落としてるので、これは説教ではなくカツアゲなのかもしれない。
そのkingdom death、
最近になってキットのある倉庫によらず注文が1度で済むようになった(これまでは倉庫が違うと注文を分ける必要があったので、送料が大変なことになってた)。
おかげで、さらに散財しやすくなった模様。
…もう十分してるけど。