今年最初のミニチュアは、kingdom deathのpinup kingsman。
胸がデカく、モチベーションを上げるのにはうってつけなのである(嘘)。
そんなkingsmanはpinups of death3に含まれるキット。
今はバラ売りもされている模様。
ミニチュアの素材はプラスチックで以下パーツ。
ディテール、パーツの合い、ともに良好。
大雑把に言えば、顔、体、マントの3つに分かれる構成。
ので、塗装のことも考えてそれらの接着は最後にする。
仮組みしてプライマを吹いたところ。
この内股なポーズがkingdom deathぽい。
カラースキームは鎧をピンクに染めてゆく。
たまにはスチール系ではない色で塗るのである。
で、完成。
ぱっと見、カワイくはない。
主に目のせいで。
そもそも目が小さく、モールドを尊重して黒目を入れるのは無理なレベル。ゆえに白目自体を多少大きくしてある。
でも、こんなことならモールド通りにしておけば良かった。
とはいえ、遠目で見れば顔なんてぼんやりとしか分からないサイズ感なので、さしたる問題ではないとも言えよう。
他、露出度が高いおかげでピンクがあまり目立たなかった。
カラースキームの意味がないとはこのことである。
肌はライトのせいで白く見えるけど、実物はもっと赤味が強い。
デカい胸にはそういう生気みたいなものが必要だと信じて疑わないのである(意味不明)。
以上、kingdom deathのkingsmanは、目は小さく胸はデカいミニチュア。
ディテール含めて出来は良いので、腕のある人は是非カワイく作っていただきたい。
最後に、胸の大きさとモチベーションには何の相関関係も見出せなかったことを報告する次第である。