rage craftのミニチュアが良さそうだったので買ってみた。
ボークスでも売ってるけど、本家よりかなり高いので直販の方がお得。
80ユーロ以上で送料無料だし、こんなアートワーク的なカードも付いてくる!
しっかりとした化粧箱には、クッションとパーツの入った小袋。
取り出すとこんな感じ。
サイトにもあるように、頭と武器(腕)が選択可能。
モールドは細部までシャープ。キャストは好印象。
まずは仮組み。
なかなかイイ。
ただ、前垂れの向かって右側(左手で隠れてるあたり)にヨレっぽいものが。
まあ、あんまり目立たないから許容範囲か。
バラしてタミヤのグレーサフを吹く。
塗装に支障がないところだけ接着する派なので、最後の組み立てが一番緊張するという罠。
メイス先端の余剰部分は持ち手として使う予定。
左手の甲のパーティングラインを処理してたら、削りすぎて絶壁みたいになるの巻。
なんてこった…。
気を取り直して、だいたい塗ったところ。
前垂れというか腰布のヨレがよく分かる。
鎧の色はシタデルのstegadon scale green。
こういう暗い色は、shadeを入れてもあまりメリハリが出ないのが難点。
ので、エッジにハイライトを入れた。
平行してベースを作る。
公式の作例がステキなので、真似してみることに。
あっちは直接ベースに模様を描いてるっぽいけど、そんな絵心はないので
プラ板を切り出して放射状に貼る。
プラ板を切り出して放射状に貼る。
真ん中の穴はサークルカッターの針によるもの。
本体を置いたら見えなくなるだろうと思ってたら、そうでもなかったという事実があとで判明する。
ベースからはみ出てるところはカットして、ヤスリがけ。それから色ぬり。
こんなもんか。
あんまり明るい雰囲気でもないので地味な方向で調整。
あんまり明るい雰囲気でもないので地味な方向で調整。
放射部分はもう1層増やして、3層にした方が良かったかもしれない(グレーの部分を2分割)。
でもどうせ半分くらいは見えないしなぁ。
目もちゃんと入れたよ。写真には写りにくいけど。
削りすぎたせいで、左手から凹凸が消えた。
おかげで猫の手みたいに見える……。
こんな失敗ばかりしてるけど、わたしは元気です。
横から見るとこんなの。
ライティングは控えめの方が雰囲気が出るかも。
rage craft、気に入りました。
買ってない残りのミニチュアも注文します。これでコンプです。
どうもありがとうございました。在庫がまた増えるよ。
なお、10月にはkickstarterでプロジェクトを始める模様。
ファンとして、喜んでお布施をしてゆきたい。