infinityのジャパニーズミニチュア、shinobu kitsune。
同ブランドに登場する忍者キャラの1人である。
解説によれば、sihobu kitsuneという名称は識別用のコードネームであり実名ではないらしい。
このあたりの設定がちゃんと忍者ぽいのは感心と言えよう。
そんなミニチュアの素材はホワイトメタルで以下パーツ。
ディテールは良好。パーツの合いはフツー。
左腕は位置を調整しないと接着がしづらい。
選択式の陣笠はスルーする方向。
組み立ててプライマを吹いたところ。
前傾気味の姿勢もあって全高は約3cm。
小さいけど、いつものinfinityクオリティで安心な出来である。
一通り鑑賞したら、あとは気の向くままに塗って完成。
大太刀を振りかぶるポーズが最高にナイス。
今にも斬りかかろうとしている、その一瞬を切り取ったとでもいうか。
マーベラスの極みである。
他には特に書くことがない。
ポーズがすべてなので。
以上、shinobu kitsuneは未来的でサイバーな忍者ミニチュア。
忍者というよりはサムライぽい、そんな指摘は野暮というものである。